閻魔様
焔魔堂
時々行く寺院の焔魔堂が、移築完成されました。
「賽銭箱に浄財を入れると、お告げが聞ける」と案内が3
すると、いきなり野太い声が焔魔堂を木霊して、、
一言一句正しくないかもしれませんが、、
「青い花は青い花、白い花は白い花
あなたは、あなたの花を咲かせばよい!」
ナ・ナ・何!
想定外の設定だったので、おもわずビックリ!
子供の頃、よ~~く連れて行ってもらった浅草の花やしきのような仕掛けです!
閻魔様のお告げは、まだ続きます!
〇×%&#?*〇×%&#?* 途中のお告げは、忘れまし
結びの言葉は、
「何事にも囚われず、あなたはあなたのまま生きればよい
こんな感じで終わりました。
水戸黄門の印籠を見せつけられた気分です。
ははー、有難きお言葉、肝に銘じます🙇♀️
後日談として、お告げは、いくつかバージョンがあることが判明しました。(笑)
心を映し出す「セルフセラピーカード」
【セルフセラピーカードとは】
このカードは「ビジョン心理学」の創始者であるアメリカ人の心理学者チャックスペザーノ博士により考案されたカードです。
カードと言えば、オラクルカード、エンジェルカード、タロットカードなど色々な種類のカードがありますが、セルフセラピーカードは、心理学に基づくカードです。
【カードの特徴】
私達は、自分の事を分かっているようで、実は、気づいてないことがとても多いものです。それだけ心は深いということですが、このカードは、気づいていることも、気づいていないことも含め、心の内面をまるで鏡のように映し出してくれます。
例えば、悩みを抱えている時や、人生の滞りを感じている時など、表面上起きていることに対して、何とか解決しようとしますが、実は、自分の内面に、それも深いところに根源的な原因が隠れていることがあります。
カードのメッセージから、隠されていた自分の内面に気づくことで、何を選択すべきか、今必要な癒しは何か、自分を癒し続けていくことで、どのように人生の流れが変化していくのか、気づきのプロセスを体験することができます。
自分の心と人々の心を深く探っていく仕事にたずさわるうちに、私達にはブロック(障害)がとりのぞかれるにつれて、その道にそって意識と心が自然に前に進むという、自然な成長の道があるらしいという事が次第に分かって来ました。(チャックスペザーノ博士談)
人間関係の改善、仕事、恋愛、自己成長、癒しによる自己解放など、様々な面でカードリーディングが可能です。
【カードと出会って】
初めてセルフセラピーカードに出会ったのは、10年ほど前の事ですが、月日が流れ、5年前、思いがけず再び巡り合うことになりました。丁度その頃、様々なことが起こり、人生の分岐点に差し掛かっていたので、カードに再会したことは、偶然ではなく必然であったように感じました。
それまで、決して気づくことのなかった隠された心を何度も映し出してくれたことで、それもタイムリーに! セッションを受ける度に新たな発見があり、カードへの信頼性が高まり、もっと知りたいと思うようになったことで、セルフセラピーカードを学ぶことにしました。
良かったなと思うことは、物事や人に対する見方が変化し、何よりも自分自身が楽になってきたと感じています。とは言え、今でも、悩んだり迷ったり、手放さなければならない感情などありますが、そんな時は、客観的に自分を見つめるように意図しながら、カードを活用しています。セルフセラピーカードは、今では、信頼できる友人のような存在です。
【平和とは】
せっかくなので、セルフセラピーカードの中から一枚紹介したいと思います。
先週の木曜日、8月15日は、終戦の日でした。
戦後70年、日常の暮らしに追われていても、この日は、一年で最も「平和」という言葉を聞く日ではないでしょうか。
「セルフセラピーカード」の中にも、「平和」というカードがありますが、こちらは、人の心について語っています。
カードメッセージ「 平和」
平和とは、自分の意識の中で、対立がない状態をいいます。
健康、豊かさ、愛情は、平和な状態でいることから始まる。平和は、全ての土台になるということですね。
スコットランドの北の果てにある「フィンドホーン」という共同体の創立者の一人、アイリーン・キャディの著書の中に、
「静かになることを学んでいけば、何をしていても、どこにいても自分の中に平穏な中心を見つけられるでしょう」というくだりがありますが、一人一人が平和な状態でいることは、自分を取り巻く環境も平和になるということなので、令和の時代が、こうであったらいいな~と願っています。
【今日の一杯】
温かなハーブティーを入れてみました。飲むと落ち着きます。ティーカップは、涼やかに見えるので、ガラス製にしてみました。
ハーブティーを飲むときは、ゆっくりと。
この方が、成分の吸収が良くなるばかりではなく、気分も落ち着いてきます。
今日は、友人がくれた南アフリカ産のルイボスティーに、レモンバーべナとレモングラス、ミントを少々ブレンドしてみました。
ルイボス・・・・・抗酸化作用
レモングラス・・・抗菌作用、健胃
レモンバーベナ・・鎮静
ミント・・・・・・胃腸促進 頭をすっきり
- レモンバーベナは、お茶にする時、クシュクシュと軽く手で揉むと、香りがよくなるので、試してみてください。
平和な一日でありますように😀
乳酸菌たっぷり「碁石茶」
「碁石茶」
好きなお茶はたくさんありますが、特に夏になると飲みたくなるお茶は「碁石茶」。
特に、夏になると麦茶のようにぐつぐつと煮だして飲んでいます。
名前の由来
高知県で作られている「碁石茶」は、複雑な工程を経て完成となりますが、製造過程において、外にむしろをひき、その上に、四角く切ったお茶を天日干し乾燥させます。この様子から、きれいに並べられた四角いお茶が、まるで、碁石のように見えることから「碁石茶」と呼ばれるようになったそうです。
また、大変な労力が必要となるため、今では、一部の山間地区でのみ生産されいる貴重なお茶です。
碁石茶の効能
カビを使い発酵させていくため乳酸菌たっぷり。
効能としては、コレステロール値を下げる。(農林水産省のページに出ていました。)腸にもいいですね!!
味は、乳酸菌を含んでいるので、やや酸味がありますが、飲み易いですよ。
作り方
煮だす方が美味しく感じます。
一個2~4g:水約500~1ℓ(だいたい)
味は、分量を調節しながら試して下さい。
- 水を入れた鍋を沸騰させたら「碁石茶」を投入。
- 弱火で約10分煮だす。
「碁石茶」とネットで検索すると、購入先が色々と出て来ますので、興味のある方は、のぞいてみて下さい。
手放す時 ビフォー&アフター
今回の引っ越しで、家、車、家財道具、衣類、写真、他色々なものを、約8割以上処分しました。
当然ながら、体力・気力共に必要となりましたが、今回は、過去の引っ越しと違い、新鮮な発見もありました。
手放す前は
「思い入れのあるものだけを、長く大切に使いたい」というスタンスで暮らして来たので、処分の方法に悩みました。
単なるゴミにしたくないと思い、様々なツールや業者を利用し、友人、身内が協力してくれた結果、処理しきれないものは、粗大ゴミとなりましたが、予定より、多くのものを使ってくれることになったので、ラッキーでした。
また、家を出る時、長年乗っていた車を業者に渡す時など、そこに刻まれてきた時間や思い出が詰まっているので、何とも言えない淋しさを感じました。
手放してみると
手元に残したものは、コンパクトで軽いもの、そして、これからもずっと長く付き合っていきたいものに絞りこみました。
まあ、とっておけばよかったと後悔したものもありましたが(笑)
とにかく、随分物が無くなったので、今のスペースにピッタリ。
生活も楽になりました。
そして、不思議なくらい、いとも簡単に淋しさも消え去りました。
え~ 以外や以外。 でも、こんな風に思ったんです。
思入れがあった分、大切にして来た。「十分満喫しました。有難う」
だから、満足!
これからは、荷物は増やさないように! 肝に銘じます!
ジンジャーエール + レモン 追記
今日外出したら、お盆休み中なのか、街はいつもより静かでした。
さて、本日は、投稿済「ジンジャーエール」の追記です。
レモンを加えると、美味しさがアップしたので、再投稿しますね。
ジンジャーエールの作り方は、以下ブログ内をご覧ください。
tokyo-teasalon-mori.hatenablog.com
上記ブログで作ったジンジャーエールに、レモンを加えますが、輪切りでも、何切りでもお好きな形でどうぞ。
通常のレモンより評判が良かったのが、「マイヤーレモン」
酸味が突出し過ぎず、全体のバランスがいい感じ。
入手できない場合は、もちろん他のレモンでもOKです!
マイヤーレモン
写真Pixabayより
「旬の食材百科」というサイトで、ちょっと調べてみたところ、
マイヤーレモンは
- オレンジとレモンの自然交雑で誕生したといわれる品種
- レモンと比べ表皮がつるっとしており、比較的丸い形で、熟すと色がオレンジがかった濃い色になる。
- レモンに比べると酸味が少なくまろやかな味で、甘い香りがします。
あると便利なマイヤーレモンのはちみつ漬け。 いつでもジンジャーエールにプラスできるし、このまま炭酸で割っても美味しいですよ。
奥がジンジャーエール
手前は、食べきれなかったスイカをジュースに。甘くて美味しい~😍
どちらも、暑い夏にぴったりの飲み物です。
本日もご訪問頂き有難うございました。
ハーブで素敵なおもてなし
久しぶりにハーブレッスンを開催しました。
外は蒸し暑く、遠くからお越し下さる方もいらっしゃるので、出来るだけゆったりとくつろいでいただけるような時間を創りたいと思っていますが、参加者の皆様のお陰で、和やかに過ごさせて頂いています。
今回のテーマ「ハーブで素敵なおもてなし」は、毎年内容を少しずつ変え開催していますが、今夏は、マロウブルーが主人公です。
マロウブルー(ウスベニアオイ)は、アオイ科の植物で、粘液質を豊富に持つことから、喉の痛み、胃の炎症、または、膀胱炎などに使われるハーブです。
「ハーブ」と聞くと、「ハーブティー」を連想されるのではないでしょうか。
私もよく飲みますが、目的に応じて、活用法は多岐にわたります。
今回は、ハーブの知識というより、もっと楽しもう🎵という内容にしました。
そして、何よりも日頃頑張っている「自分へのおもてなし」が一番のテーマです。
マロウブルーの特徴である色の変化を見て頂きたくて用意しました。
見た目が涼やかなので、特に夏は活用したくなります。
マロウブルーを小さな鳥の花瓶にそそぎ、青い鳥に。
カクテル風にアレンジ
エルダーフラワーのコーディアルに炭酸水、最後に水出しマロウブルーを注ぐとピンク色に変身♡
ヨーロッパでよく使われているコーディアルは、ハーブを煮詰めたもの。
カルピスの原液と同様に、お湯や水で薄めて飲みます。
エルダーフラワーコーディアルでゼリーを作り、パンナコッタの上にトッピング
オープンサンドでランチの用意
特別な食材ではないけれど、盛り付けはお好きなように🎵
女性は飾る事が大好きですね。大人の遊び時間となりました。
冷たいドリンクばかりだとお腹が冷えるので、ホットティーも。
夏対策お薦め、定番ローズヒップ、ハイビスカスなどのブレンドティー
こちらは、別日の写真ですが、同様にマロウブルーがおもてなしをしてくれました。
マロウブルーは、薬効成分を体内に取り入れるだけではなく、色々アレンジを楽しむことができる魅力満載のハーブです。
宜しければこちらもどうぞ
tokyo-teasalon-mori.hatenablog.com
ホームメイド「ジンジャーエール」
多くのブログを拝見していますと、色々なものを手作りされている方がたくさんいらっしゃいますね。様々なジャンルで個性が光っています。
実は私、針仕事が苦手なんです(笑)
亡き母はとても器用で、編み物、パッチワーク、繕い物、大得意でした。そんな母の手作りのセーターや服を着て育った私は、全部母任せ。自ら作ろうという興味を持つこともなく、今日まで至っていますが、最近、後悔しています。
習っておけばよかったな~なんて
そんな私ですが、ハーブやお茶が好きということで、薬酒、ハーブコーディアルなど作っています。
特に、夏になるとよく作るのが「ジンジャーエール」
正確に言うと「ジンジャーシロップ」を作り、炭酸で割るとジンジャーエールになるというレシピです。
夏のティーレッスンでも作りました。
* 暑い夏、お風呂上りの一杯。
* お湯割りで、冷房ガンガンのお部屋での冷え防止に。
もちろん冬にも。
材料
生姜 300g
砂糖 300g
レモン汁 大2~3
水 400ml
作り方
1.生姜をスライスしたら、砂糖をまぶす。
水分を出すために、全体よく混ぜるといいですよ。
2.このまま数時間~半日放置。 水分が出てくるまで待ちましょう。
3.たっぷり水分が出たら火にかけ、沸騰したら弱火で10分
焦げないように注意してくださいね。
4.漉して、生姜を取り除く
5.レモン汁を加え、冷めたら瓶に入れ保存。
ジンジャーシロップと炭酸で割ります。比率は、好みで調整して下さい。
砂糖は、好きな物でいいのですが、黒糖にすると、色、香り共に強くなってしまうように感じました。
本日もご訪問頂き有難うございました。
ハーブコーディアルでセルフケアー
先週、発熱した時、とても役立ったのが「ハーブコーディアル」でした。
「ハーブコーディアル」
コーディアルとは、ハーブを煮詰めたシロップのことです。
カルピスのように、水や炭酸、お湯などで薄めて飲むので、手元にあると便利。
普段、あまり冷たい物は飲みませんが、暑い日や、熱がある時は欲しくなります。
甘酸っぱいものがほしくなったので、作り置きしておいたコーディアルが役に立ちました。
作り方
ルピシアのティーレッスンに参加した時のレシピを参考にしています。
ハーブ 15g
水 300㏄
砂糖 100g (お好みのもの)
- 鍋に水300㏄のうち200ccを沸かす。
- 沸いたら弱火にし、ハーブを入れ2∼3分煮る。
- 火を止め蓋をして、5分蒸らす。
- ③を漉し、別鍋に移す。この時、残った出し殻をスプーンなどで押しながら、ハーブのエキスを残さず使い切る。
- ④に残りの水100㏄を加え、湧いたら砂糖を加える。弱火で5~10分焦げつかないように煮込む。
- とろみが出てきたら出来上がり。
今回選んだハーブは、「ジュテーム エレガン」
ベリー系の果実と優雅なローズ、酸味の効いたハイビスカスのフルーツティーに、ローズヒップを加えました。
飲み方
夏場は、炭酸割おすすめです!
美味しいだけではなく、ハーブの薬効成分も摂取できるので、一石二鳥の飲み物です。
目安 ハーブコーディアルのシロップ大2 : 炭酸120cc
こちらのブログでもコーディアル紹介をしています。
tokyo-teasalon-mori.hatenablog.com
月の癒し
7月13日 新月
7月13日は、南半球では日食が見られる特別な新月の夜でした。
天体に関して知識はありませんが、お月様や空を見る事は大好きです。
新月は姿を現しませんので、見る事はできませんが、満月同様、強いパワーがあると言われています。
満月の日は、お産が増えるとよく言われますし、ウミガメの産卵もそうですね。
因みに、私も、2度の出産共に満月の日でした。
また、農作業と月のリズムには深い関係があるそうです。
お月様のパワー
以前、こんな体験をしたことがあります。
米国同時多発テロ事件があった2001年、アメリカで暮らしていた頃、体調不良により体重が40キロを切るところでした。蛍光灯の灯りでさえ疲れ、蝋燭で過ごす日々。
強烈な薬の副作用、手術、他色々な症状が現れ、こんな状況が数年続き、心身が疲弊しきっていました。
ある晩、大きな月が美しく輝いていたので、しばらく見上げていたら、何故かほっとして、体が徐々に癒されていくような感覚を味わいました。
静かな闇夜の中で、月が放つ光の粒が体に染み込み、まるで、金平糖のように尖ってしまった細胞が、丸く丸く削られながらあるべき姿に戻っていくようなイメージでした。
何故、お月様を見たくなったのかは分かりません。
ただ、外を見たらお月様が綺麗だったという単純な理由でしたが、もしかすると、私に必要な体からのメッセージとして、体調を回復させるために「月光浴」へと導かれ、自然の力により、本来持っている治癒力が目覚めるきっかけとなったのではないかと思うようになりました。
化学的根拠は何もありませんが、分かったことは、頭で判断し行動したのではなく、感じるままに動いた結果、心身全体が楽になったということです。
その後、急激に快方に向かったわけではありませんが、自分なりの治療法を探し始め、植物療法や種々の自然療法と出会いながら、ハーブやお茶が好きになっていく貴重な体験となりました。
ところが、時間の経過と共に、辛かった時の事をつい忘れがちになります。
夜更かし、スマホを見すぎて目がしょぼしょぼ。
あ~いけないとまた反省。😥
(写真Pixabayより)
月にリズムがあるように、自分の心身のリズムを整えながら、セルフヒーリングをするためには、体や心の声を聞く感覚を磨いていくことは大切だなと改めて感じました。
本日もご訪問頂き有難うございました。
「ベルリンフィル12人のチェリスト」コンサート
先日、幼友達から突然打診がありました。
「友人とコンサートに行く予定だったけれど、彼女が急遽仕事で行かれなくなったの。チケットもったいないから行かない?」
場所も、誰のコンサートなのかも聞かず、「行く」と即決。
その日が、昨日でした。
最寄の地下鉄駅改札で待ち合わせ、ランチ後、会場に向かいます。
入り口には長蛇の列。何やらとても人気の高いアーティストなのでは!という予感が。
ようやくチケットをもらうと「ベルリンフィル12人のチェリスト」の文字が飛び込んで来ました。
凄い! クラシック通ではない私でも「ベルリンフィル」の知名度は分かります。
友人がクラシック好きで、コンサートにはよく出向く!!!初耳です。
5歳の頃からの付き合いなのに、知らなかったとは!
新鮮な驚きでした。
さて、コンサートですが、弦楽器が奏でる曲はどれも素晴らしく、フルオーケストラ並みの音の広がり、それでいてどこまでも柔らかな調べは、草原にいるような爽やかな心地良さと優しさを感じる至福の時が流れていきました。
クラシック以外に、日本民謡、ピアソラ(タンゴの巨匠)など、知っている曲もあり、コンサートに集中するには、これだけでも充分な条件です。
3曲目に演奏されたJ.フランセー「朝の歌」は、初めての曲でしたが、軽やかで、洗練された曲風が気に入りました。
クラシックに詳しい方であれば、よくご存じの曲かもしれませんね。
コンサート中盤では、日本民謡の「こんぴらふねふね」が演奏されましたが、誰もが知る曲ですね。この日のこんぴらさんは、三枝成彰氏編曲によるものでしたが、ベルリンフィルのこんぴらさんは、まあ~ファッショナブルに変身されたこと!
そうそう、三枝さんが会場にいらっしゃいました。
全体的に、各曲短めだったのですが、盛大な拍手鳴りやまず、アンコール曲が3曲という嬉しいおまけつき。最後は、「荒城の月」の静かな余韻で終焉となりました。
会場内は、ロマン溢れる平和な時間に包まれていましたが、西日本では甚大な被害に見舞われた事に対して、演奏者がお見舞いの言葉と共に、その想いを曲に乗せ演奏されていました。