食卓を華やかに。お茶とお酒のいい関係
バタバタと過ごしていたらもう12月!
前回の投稿が既に一月前とは、、 ありゃりゃ(;´∀`)
しかし、毎日がティータイム。自分のために一杯を。
これは外してはおりません。(⋈◍>◡<◍)。✧♡
師走と言えば、クリスマス、大晦日にお正月と一番華やかな季節がやってきますね。また、この時期、いつもよりお酒を飲む機会が増えると思いますが、今年は、コロナで「ステイホーム」。家で過ごすことが増えるのではないでしょうか?
アルコールは、余り強くないので、めったに飲まないんですけど、以前から興味があった「お茶とお酒のレッスン」に参加した時のレシピを再現してみました。
自宅でも食卓に華を添えたいものです。
お茶とお酒
お酒に何かを漬けて、香りをお酒に移す。このような方法をインフュージュといい、移したものをインフュージョンと呼びます。本日のお酒は、ウォッカです。
<用意するもの>
ウォッカ: 100ml
近所の酒屋さんが勧めてくれたので、このウォッカを選んでみましたが、ティースクールでは、スウェーデン産「ABSOLUT VODKA」を使っていました。
<手順>
1.煮沸したガラス製の容器にウォッカを入れ、茶葉を漬け蓋をする。(ラップ可)
2.浸出時間は、約4~6時間。
3.茶葉を濾して、冷蔵庫で保存。
(注)いつまでも保存しておくとお茶の香りが抜けてしまうので、お酒OKな方は、数日以内で消化しましょう。
こんなきれいな色になりました☆彡
<飲み方> (オンザロックのような飲み方)
基本の分量となりますが、お好みで調節してみて下さい。
左が玉露。右がジャスミン茶。茶葉の香りがしっかりと漂ってきます☆彡
お酒の強い友人曰く、「ウォッカが別の飲み物になったねー」と言っていました。ティースクールでは、「食前酒としてもいいかも~」という意見が出ました。個人的には、たまには、趣向を変え、お茶の多様性を楽しんでみたいので、飲めないくせに、これからも色々と試してみたいです。