ティーバック 一口メモ
毎日がティータイム。
その日、その時の気分で、お茶を一杯。
日本の紅茶屋さん 応援するよ!
銀座に行くと必ず立ち寄る三越デパ地下。紅茶コーナーをぐるりと見て回り、
老舗のブランドが並んでいる中、日本のお茶屋さんを応援したくなり「リーフルダージリンハウス」の三越限定「ブレックファーストティー」を買いました。
5個入りなので、お試しサイズには便利。どんなお菓子でも合う癖のない風味がいいと思いました。
最近のティーバックのクオリティーは、随分上がったし、種類も豊富。レベルアップしました~ (⋈◍>◡<◍)。✧♡
ティーバックの良さは、何と言っても気楽にすぐお茶を淹れられるということだと思います。ティーポットや茶漉しなど使わなくてすみますからね~
とは言うものの、少しでも美味しく飲むためのポイントをご紹介したいと思います。
ティーバックでも美味しく🎵
ポイントは、ティーカップをティーポットにみたててお茶を淹れるということです。
< 手順>
- ティーカップに熱湯1/3~半量くらい注ぎ、軽く回しながら温め、カップ全体がよく温まったら湯を捨てます。火傷しないように注意しましょう。
- カップにティーバックを淹れ、熱湯(香り立ちがよいです。)を注ぎ、小皿でも何でもいいので、風味を逃がさないために蓋をします。これ大事です!
- ティーバックの外袋などに、湯量や蒸らし時間が記載している場合は、その通りにしましょう。何も記載がない場合は、湯150ml、大き目の茶葉であれば2分~3分。小さめの茶葉であれば1~2分を目安にしてみて下さい。
- 蒸らし時間が終了したら、もう一つポイントがあります! ティーバックを軽く揺らしましょう。味が均一に整いますよ。
2杯目も飲めますので、カップにティーバックをつけっぱなしにしないようにしましょう。
昔は、何も知らなかったので、よくやっていました。仕事中は特にそのまま放置。気づいたら「渋い!!」結局、湯を足しながら、捨てるのもったいないので、夜まで、、こんな感じでした。(;´∀`)
Rodda’s のスコーン
こちらも、銀座に行くと必ず購入する、「Rodda's(ロダス)」のスコーン
スコーンって、ちょっとポサポサしたものがあるけれど、これは、柔らかく食べやすいので、おすすめの一品です。