ヒュッゲなティーサロン

お茶とハーブ、セルフケアー、箱作り、セルフセラピーカード

「ほうじ茶豆乳ラテ」調整豆乳で作ったら

 

前回の”ほうじ茶豆乳ラテ” その後の報告です。

味が違う

私は、牛乳が苦手な方なので、豆乳を使い、紅茶やほうじ茶などと組み合わせています。先日、いつものように煮だし式方式(鍋で煮る方法)で、ほうじ茶豆乳ラテを作りました。

一口飲んでみると「うん!美味しい!」思わずにんまり(^^♪ 何故か普段と違う味わい。

2口目、いや~ 嬉しいな🎵 技術向上か!と自画自賛💗

3口目、あれ? 甘いな~ お砂糖いれていないのに。

ゆでたての大豆独特の甘味とも違う、、ちょっと甘すぎでは、、どうして?が駆け巡ります。何が違うんだろう? そこで、初めて買ってみた豆乳を使ったので、パッケージをチェックしてみると

「調整豆乳」であることが判明。

なるほど、無調整と調整とでは、別の飲み物になるくらい違いがでてくることが分かりました。

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こちらが使用した豆乳。有機丸大豆と言う文字に惹かれ、おまけに、無調整豆乳だと思い込み購入。こんなに大きな文字で「調整」と表示されていますよね~ またそそっかしいことやりました(;´Д`)

煮だし式方式については、前回投稿でアップしたので、宜しければ参考にしてみて下さい。

前回投稿ブログ ↓↓ 

 

tokyo-teasalon-mori.hatenablog.com

 

 調整豆乳と無調整豆乳の違い

調整、無調整の違いを調べてみると

調整豆乳・・大豆臭を押さえ、甘味料などを加え加工しているもの。

飲み物やデザートに向いている。

無調整豆乳・・大豆固形成分がより多く残され、おからの部分を除いた液状の飲み物。牛乳の代わりに料理に向いている。

 参考サイト先

http://tounyu.jp/about/QA.html

https://recipe.rakuten.co.jp/news/article/1401/

 

他にも、 色々な豆乳を飲み比べ、コメントしているサイトがあり、「調整豆乳は甘い」と紹介されていました。興味のある方は、おもしろいかもしれません。⤵

https://entabe.jp/23351/soy-milk-comparing

 まとめ

  1. 無調整豆乳と調整豆乳とでは、お茶の味が変わる。
  2. 豆乳やミルク問わず、相性のいい茶葉を選ぶ。
  3. 味の好みは個人差があるので、色々試すと好みがわかる。

 個人的には、調整豆乳の甘さを強く感じたので、無調整豆乳の方が好きです。

次回は、豆乳嫌いの方もいらっしゃると思うので、過去にも投稿したことがありますが、写真大幅削除してしまったので😿 ミルクティー好きの方のために、ミルク編を投稿したいと思います。