養生訓始めました。
お久しぶりです。
長らくお休みしてしまいました(;'∀')
アップしてはいませんでしたが、皆さんの投稿は拝見しておりました。
ご無沙汰の理由は、5月頃、膀胱炎になり、腸炎に食道炎、おまけに薬の副作用が出てしまい、○○炎のオンパレード。深刻な病気ではないものの、それなりに体力が落ちるようで、梅雨と猛暑の中、やる気も出ずグタグタしてしまいました。
おまけに右目のゴロゴロ感がずっと消えず眼科に行ったところ、
「皺です!」
「70代になるとゴロゴロ感は、もっとひどくなりますよ。」
「ひどくなってきたら、日帰りで手術できますから、、」
「かなり目が乾燥しているので、目薬を出しますね。一日4回使って下さい。」
PC、スマホを控え目にすると少し良くなるようです。便利なものにも一長一短がありますね。
こちらがヒアルロン酸たっぷり点眼剤。これ顔に塗ったら効果ありかな?なんて考えてしまいました(笑)
それにしても皺と言えばすぐに顔が浮かぶけれど、眼球もだなんて\(◎o◎)/!
加齢に向かっているんだな~
薬の副作用
皆さんは、薬の副作用の経験はありますか?
実は、これまで何度か経験済で、一番きつかったのは、天井がぐるぐる回転するように感じ、目を閉じながらハイハイで移動していたことや、吐き気、薬疹トラブルなど色々ありました。
分かっている薬は回避できるものの、初めての症状に対する薬は、試してみないと分からない。いや~困ったものです😓
薬は極力使いたくありません。
「自分で自分に責任を持つ。」ある癌サバイバーの方の言葉を思い出し、「そうだ、自分のヒーラーは自分ではないか」自分流養生訓とでもいいましょうか、体の声を聴き、食事や生活全般改善しながら体がどう反応するのか観察してみることにしました。
自分の体に聴くとは?
私のヨガの先生は、よく「客観視しなさい。」と言いいます。
自分の心身の状態を観察するという意味ですが、「今日は、体がだるいな。あそこが痛いな。」と思っても、「何でだるいの?だめじゃない!」とすぐジャッジしたり、無理にヨガのポーズをとろうとしない。まず、その時のあるがままの自分(状態)を知ること。そして、集中しながら体全体(心もですが)に意識を広げ、微細な変化に気付くことができる感覚を養っていくようにと指導されます。
マスターレベルには及ばないけれど、ヨガに通っている身、日常に取り入れなければ勿体ない。
自分に質問する
例えば、海藻やきのこ類は体にいいから食べようと言われるものの、消化しにくいため胃腸に負担がかかるので、必ず自分に合うかどうか何とも言えません。
本当にこれって自分に合っている?
体がほっとしている?
それとも嫌がっている?
自分はどう思うの?
こんな感じで問いかけながら、3か月経過。変化ありです。
この話は、次回にしますね。
お茶好きだったのに
何と「お茶」が飲めなくなってしまいましたΣ(・□・;) ショック!
キャビネット内には、茶葉達がデビューの日を静かに待っているというのに、カフェインが、こんなに胃に刺激的だったなんて、、
今は、飲めるようになってきたものの量は控えているので、カフェインフリーのお茶やハーブなどが主役です。
朝は「白湯」でスタート
白湯は、解毒、内臓温め効果などがあるので、朝の一杯にしています。
沸騰したらやかんの蓋を外し、10分ほど沸かしたら、コップに注ぎ、飲みやすい温度まで下がったてからゆっくりと飲みます。鍋でもOKです。
気付いたことは、
- しばらく沸かし続けることで、お湯の味がマイルドになる。
- 人肌に冷ました湯温は、内臓への負担がかからない。
ハーブティーとクラッカーの定番コンビ。何故かクラッカーが好きに💓
アメリカでは、妊婦さんのつわりに対して、クラッカーが推奨されているんですけど、刺激が少ないし、案外消化もいいので納得。
波と人体の神秘
こんな数字を見つけました。
潮の満ち引きは1分間に18回。人の呼吸も1分間に18回
この18の2倍は36。人の平均体温も36度
36を2倍にすると72。人の1分間の心臓の鼓動も72
鼓動の72を倍数にすると144。人の平均最高血圧もほぼ144
144を2倍にすると288。288は十月十日、赤ちゃんが生まれるまでの日数。
波の18の倍数が人間と呼応しているそうです。
神秘の世界だなと感心しました。
ヨガ教室で教えてもらったんですけど、両手を腎臓に当て、円を描くように優しくマッサージするんですが、この時の回数が18の2倍の数36回。そう言えば「36と言う数字に意味がある。」と言っていました。