「バレンタインデー」2021
Happy Valentine's Day💓
今日は「バレンタインデー」
日本では、バレンタインと言えば「チョコ」がお決まりとなっていますが、昨今、「○○チョコ」なるものが色々あるようですね。
数日前、ラジオからこんな言葉が
「本命チョコ」(彼氏に)
「自分チョコ」(自分へのご褒美)
「世話チョコ」(お世話になっている方へ)
「逆チョコ」(男性から女性に)
「友チョコ」(同性同士)
「ファミチョコ」(家族に)
「俺チョコ」(男性が自分用に)
いや~~ チョコレートの種類と同じく、呼び名も多様化しているんですね。
誰が命名したのやら(;´∀`)
チョコレート好きな方は、たくさんいらっしゃると思います。昨年末、親戚にお祝い事があり、色々と迷った挙句、友人のアドバイスを受け、シャンパンとチョコレートを贈りましたが、実は、チョコが少々苦手。体に合わないのか?分かりませんが、めったに口にしなくなりました。
とは言え、デパ地下やチョコレート屋さんは大賑わい。ディスプレイやパッケージが可愛くて、刺激を受けてしまいます。
何か、バレンタインっぽくしたいなぁ~
今年は、こんな風にしてみました。
バレンタインのイメージカラーは、「赤色」
チョコレートたっぷりの代わりに、色でそれっぽく。
パンナコッタの上に、ハイビスカスとローズヒップのゼリー&苺とベリーのソース
飾り用に、ミントとモンロワールのリーフチョコをトッピングしてみました。
いつもの様にお砂糖控えめ。ハーブゼリーの酸味が効いています。
小さなサイズのリーフチョコがこちら
紅茶は、フランス発、日本初上陸「BETJEMAN & BARTON(ベッジュマン&バートン」の「エデンローズ」を合わせてみました。ローズ、バニラ、ベルガモットなどがブレンドされた華やかでフルーティーな風味です。
ひんやりスイーツは、夏によく作るんですけど、温かなお茶とペアリングするのもいいですよ。チョコだけではなく、バレンタインのスイーツとして如何でしょうか。
昨年の投稿です。宜しければご覧ください。
tokyo-teasalon-mori.hatenablog.com