ヒュッゲなティーサロン

お茶とハーブ、セルフケアー、箱作り、セルフセラピーカード

茶葉選び & おすすめしたいこと(番外編)

 

長かった梅雨も明け、洗濯物がよく乾くようになり嬉しいけれど、暑いですね~💦

今日は、ミルクティーの続きになりますが、番外編ということで、お茶好き生活を通して「これ役に立つな~」と感じたことをお話したいと思います。何かの参考になれば嬉しいです。

 

< ミルクティーの茶葉選び まだありますよ>

ミルクと相性のいい茶葉の選び方として、形状や産地で選ぶ方法をご紹介しましたが、他にもありますよ。

例えば、イングリッシュ・ブレックファーストティー

    モーニングブレックファーストティー

    アフタヌーンティー

これらは、比較的お茶メーカーに共通している商品名になりますが、特徴としては、異なる茶葉がブレンドされていて、 経験上、ストレートでもミルクティーでも飲みやすく、親しみやすいお茶で、どちらかと言えば、濃厚なミルクティーというより、あっさりとした仕上がりになります。朝の一杯、午後の仕事の合間など、一息つきたい時に如何ですか?

また、同じネーミングでありながら、メーカーによる風味の違いも楽しめますね。

<こんな選び方も楽しいですよ(^^♪

香り付けされたフレーバードティーがたくさん出ています。

マロン、チョコ、イチゴ、ピーチ、キャラメル、シナモン、抹茶などなど。

ちょっと想像してみましょう。

どれもミルクと相性よさそうじゃないですか?

イチゴに練乳をかけたり、ミルクチョコやクリームと組み合わせているお菓子もたくさんありますよね~

シナモンは、マサラチャイには必須だし、抹茶も抹茶ラテのようにミルクといい関係。

という具合に、身近なところにあるヒントをもとに、この香りはミルクティー向きかもと思ったら、試してみて下さい。

たかがミルクティー、されどミルクティー。ミルクがちょっと苦手な私が言うのも何ですが、組み合わせ次第で変わる異なる味わい。ミルクティーワールドへようこそ!と言いたくなってしまいます!(^^)!

 お茶屋さんでお茶を買ってみる>

f:id:tokyo-teasalon-mori:20200805115658j:plain

是非一度、お茶専門店で購入することをお勧めします!

昔よりお茶屋さんも品数もぐ~~んと増えました。

 フォートナム&メイソン

マリアージュフレール

TWG

ジャンナッツ

ルピシア

リーフルダージリンハウス

などなど有名どころから個人店に至るまで、列挙しきれないほどあります~ (^^♪

 <お茶専門店のいいところ>

  • 専門店ならではの流通ルートをいかし、バイヤーが買い付けた茶園直輸入のお茶を購入できる。
  • 自社ブランド独自のブレンドティーやフレーバードティーなど豊富に取り揃えている。
  • 旬のお茶を入手できる。(お茶にも旬の時期があります。)
  • 安全な管理を心掛けている。

<スタッフさんに相談>

数ある中で、何を選んだらいいのか分からないことってありますよね。そんな時、是非、相談してみて下さい。そして、何でも聞いてみましょう。(最近は、コロナ事情で難しいこともありますが😢)

  • 茶葉を見て、香りをためすことが可能(コロナ前は試飲OKの店も。残念)
  • お茶の知識、情報を得られる。
  • お茶の淹れ方を教えてくれる。
  • どんなお茶を飲みたいのか、目的別に選ぶことができる。
  • 選び方のバリエーションが広がる。
  • 贈り物をする場合、一緒に選んでくれる。

<専門店以外はダメなの? いえいえ、そんなことはないですよ。>

最近のデパ地下やスーパーには、きれいなパッケージに包まれたお茶が並んでいますし、オンラインショップでも購入できるので、大変便利になりました。口コミサイトやファッション雑誌などで紹介されている情報を参考にすることもできますが、専門店で購入する度に、会話をしながら一つ二つと知識やアイディアを得ることができるので、自分の基準で、好きなお茶や選択肢の幅を広げるベース作りに役立ててほしいな~と思います。

 

  <ミルクティーに関する過去記事>

f:id:tokyo-teasalon-mori:20200805111153j:plain

よろしければ、まだの方は、こちらを参考にしてみて下さい。

 

 

tokyo-teasalon-mori.hatenablog.com

 

 

tokyo-teasalon-mori.hatenablog.com

 

 

tokyo-teasalon-mori.hatenablog.com

 

 

tokyo-teasalon-mori.hatenablog.com

 

 

 ミルクティーの話は、とりあえずおしまい。また、気づいたことがあればアップしますね。